エネットの電力小売り自由化への取り組み

エネットって?Energy+Network

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エネットは2000年に株式会社NTTファシリティーズ、東京ガス株式会社、大阪ガス株式会社の共同出資で設立された新電力(特定規模電力事業者)です。約200以上(2016年1月)の発電所を保有しています。

2000年より始まった電力自由化。2000年には特別高圧電力を使用する高層ビル、工場を対象に2004年~2005年には高圧電力を使用する中型ビル・スーパーなどを対象に電力の小売り自由化が進みました。

2016年4月からは低圧電力を使用する一般住宅・店舗にも小売り自由化が拡大します。供給エリアは現在沖縄電力を除く全国各地です。より多くの顧客に電力を供給できるように電源確保を目指しています。

エネットの業界シェア率は?

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新電力の数は2016年1月の時点で770社あります。新電力47社中、エネットのシェアは約40%(2014年度)でNo1です。シェアNo1は14年連続です。2006年には100件だった顧客が、2013年には10,000件、2014年には20,000件に増加しています。

エネットではウェブ上で色々なサービスを展開しています。「いんふぉエネット」では顧客の電気使用量や電気料金を表示できます。効果的な節電目標や対策に役立てることができます。「エネスマート」(法人向け)はエネットが節電要請をし、その要請に応えてくれた顧客(法人)にインセンティブを提供するサービスです。

エネットでは効率的なオペレーションシステムを使い、電気料金の値下げを実現しています。

エネットの電力供給の特徴

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全国200カ所以上の発電所から電力を供給しています。太陽光発電、天然ガス発電、風力発電などを利用しています。50%以上が天然ガス(LNG)を使用して発電しています。天然ガスは二酸化炭素の排出量が少ないので、環境負荷が小さいです。

ドイツで電気料金を顧客へ請求する際、原発、石炭火力、天然ガス火力、再生可能エネルギーなどの電源構成の表示が義務づけられていますが日本では見送られています。エネットでは天然ガスを中心とした電源と明記しています。

自家発電設備を使い、電力を生み出し、電力会社の送電線を使用して届けられています。もしエネットの発電所が停止することがあった場合、電力会社が不足分を提供するように提携しています。そのため、供給エリアでの停電の心配がいりません。

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