ENEOSの電力小売り自由化への取り組み

ENEOSのJX日鉱日石としての特徴は?

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ENEOSはJXエネルギーのサービスステーション等のブランド名で、ENERGY(エネルギー)とギリシャ語のNEOS(新しい)を組み合わせています。

JXエネルギーは、新日本石油が新日本石油精製とジャパンエナジーを合併してできたJX日鉱日石エネルギーが商号変更した会社。エネルギーの老舗であると同時に、未来へつながる事業にも積極的です。

JXグループの中核で、石油精製や燃料油・石油製品・石油化学製品の販売だけではなく、石炭や液化天然ガスも輸入販売し、家庭用燃料電池システムのエネファームを開発し、また自社の発電所やメガソーラー、風力発電設備等による電力小売り事業や電力卸事業も大規模に展開しています。

ENEOSの新電力としての実績について

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ENEOSでんきのJXエネルギーの前身会社は、電力自由化が話題になるずっと前から発電を行っています。日本各地に有する製油所で、自家発電用の電源をとるための技術やノウハウを、長い年月をかけて培ってきました。

その経験を活かし、2003年からは主に学校やレジャー施設、オフィスビルや百貨店等にコストパフォーマンスの良い電力を安定供給し、その一方で電力会社への卸売も行っています。2014年度には15億kwhの電力販売を達成しました。

こうした実績を踏まえ、電力が全面自由化される2016年からは「安心・信頼」の価値観のもと、家庭向けのENEOSでんきを供給します。

ENEOSでんきのサービスはクリーンな電力

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ENEOSでんきはクリーンなエネルギーによる発電に努めています。電源構成のうち、石油は35%、LNGは41%、バイオマスは11%です。天然ガスは、燃焼によるCO2やNOxの排出が少なく地球温暖化を防ぎ、SOxを発生しないので酸性雨も降らせません。

バイオマスは建築廃材等を原料とした木質燃料チップで、もとの植物が二酸化炭素を吸収するためクリーンエネルギーとされています。全国のメガソーラーや風力、水力による自社発電所から電力会社に電気を卸し、再生可能エネルギーの発電所をさらに建設中です。

ENEOSでんきの供給エリアは、2016年4月の時点では東京都、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、山梨の各県と富士川以東の静岡県です。今後供給エリアは順次拡大していきます。

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